珈琲を挽いた豆でお買い上げのあなた、次回は豆のままで買ってみませんか?なぜなら断然美味しくなる可能性があるからです。
手間なく時短をしたいのであれば電動のグラインダーがいいですよ。電動はプロペラタイプのものもありますが、できたらセラミックや金属で挽くフラット刃かコニカル刃タイプがお勧めできます。高性能なものほど粒度の粒が揃い、味のブレが少なくなり美味しくなります。
手挽きのグラインダーは豆の量が多くなるとつらいんだーになりますが、手に伝わるコリコリとした感触が気持ちいいので時間や気持ちに余裕のある時にいいと思います。挽いた瞬間に広がる香りがなんとも脳汁が出るくらい良きです。
おすすめ珈琲グラインダー(ミル)ピックアップ
①ダイソーコーヒーグラインダー(手挽き) お値段税込み550円は脅威。ハンドルがちょっと短くて回しずらく挽き目の調整も微妙ですが、この低価格で買えるのはすごい。受け皿もガラスで静電気には強いです。この値段なら一家に一個どうでしょう。
②タイムモアグラインダー(手挽き) とにかく高性能なのに一万円前後でお手頃なのに使いやすく金属の刃が構成で粒度も揃ってて細引き~粗挽きと幅広く使えます。デザインもシンプルでかっこいい!
③フジローヤルみるっこ(電動) 業務用に性能が近く挽き目が揃ってきれいでしかも一度に250gと大量に引けます。音はちょっと大きいですがとにかく挽き終わるスピードが速い。ちょっと微粉が静電気でまとわりつきやすいので対策さえすれば最強と言っても過言ではないです。刃は金属製。
④カリタ NEXT G2(電動) 挽いた時の摩擦熱で豆が影響を受けないようわざとモーター速度を抑えてます。挽くスピードは遅いです。プラス要素で静電気防止装置が付いていて粉がほぼ舞ったり散らかることが少なくてストレスが溜まらない。刃はセラミック製。色も限定色とかありお洒落なカラーも選べます。
⑤ウィルファ スヴァート アロマ (電動) ノルウェー製のお洒落なグラインダー。挽き目もきれいで金属製のコニカル刃使用です。低速回転で摩擦熱も抑えてます。受け皿がプラスチックなので微粉が付きやすいですが水スプレーをしゅっと一吹きで静電気もそれほど気にならないかも。
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